10月5日の日記

センター試験が近づいてきた。他の人の日記を見てると実にさまざまな反応を示している。順調に進んでいる人、時間よ止まれと願う人などである。さて、自分のことにもどる。本日はレポートのため勉強が遅れている。英語解釈技術100を5題。数学例題を10題と復習。今日から三角関数に入ったのだけれども、新課程のために自分の知らない知識があって、少し戸惑った。あきらかに情報不足である。予備校が必要だとかって思うのはこういうときなんだと思う。あと英作を今日の分と復習をしており、そのことを書き忘れてたのでここに追記しておく。以上。

今朝の新聞で、日米同盟の一環として武器輸出の規制を緩和する方針が建てられていることを知った。近代以降の日本、つまり明治以後の歴史を研究している人はわかると思われるが、今の日本の政治の流れは油断できない危機的とでも言える状況にあると思う。政治家は日本のたどってきた歴史について本当に無知なのではないか？政治研究として政治史を学べば多少なりともこれからの日本がどうあるべきかわかりそうなものなのに、本当は知っているけれど「大人の事情」といったもので蟲あるいは気づかぬふりをしているのではないか？いづれにしても自分を含めて若者が、まずは日本の脚色されていないありのままの歴史に目をそむけることなく、真摯に現在の状況を受け止めないといけないかと思ったりしている。この駄文を読んで憤慨なされた方、えらそうにとかって思われた方、あくまでこれは私の日記なのであまり気にしないでください（笑）その時々に思ったことを自分へとなげかけているだけですのであしからず。