10月11日の日記

本日の勉強：数学チャート。無事ノルマこなす。英語。技術100を復習。それと速熟。これから古文と生物合格48講とナビ日本史をやってから寝る予定。

人と人の関係って本当に難しいと思う。今の大学での生活をスタートしたさいに限らず、いつもなんらかのスタートには新たな出会いを期待している。でも、現実はいつもそうはならない。人それぞれ価値観が違う故のすれ違いばかり。相手に合わせて何度も同じテンションでいようと努めたけど、やはりやめてしまうのだ。相手に自分の考えていることや悩みやその時々の状況に対する苛立ちといったものを正直に言おうかとも思った。全ては無駄だと思い留まった。言葉にならない。相手に何か伝えようとしても果たしてそのうちの何割を理解してくれるのだろうか？自分の考えを言葉にした瞬間、真実はそこらへんに転がる安っぽい嘘くさいものになってしまう気もした。結局何も語らないことにした。
そして相手との心の距離ができた。
時々、ふと思う。自分は間違っていたのかと。嘘でもなんでも相手の気をひける言葉を言うべきだったのか？答えはでない。けれど、後悔だけはしていない。したくはない。後悔は自分の軌跡を否定することだから。

先日、部屋を掃除していたらこんなことが書いてある一枚のレポートを発見した。確か去年の今ごろだろうか、講義の合間に自分を慰めるために書いた気がする（笑）知り合いとの人間関係って2種類あって、一つは本当に信じあへる親友といえる存在。そしてもう一つは、当たりさわりのない希薄な友人と言えばいいのだろうか？そんな感じである。上記の話（愚痴？）はその希薄な人間関係のことで悩んでいた時期に書いたんだと思う。懐かしかったのでここに書いてみた。以上。